| いつまでも暑かった9月も終わり、気が付いたら10月に突入。今年は9月にダンナの出張が続いたりして、10月になってたことなんか、すっかり忘れていました。そしていつの間に3連休のイベント。そうそう、去年この時期は友達が関西に遊びに来てたから参加してなかったんだっけ?今年初になるのかぁ。京都ショー。関西イベント「秋の陣」ってヤツですな(もちろん「春の陣」は大阪ショー^^)。 どこら辺が参加するのか、情報はほとんど知らないまま、とりあえずみやこめっせの場所だけはチェック。「昔 地元駅から京都の隣の山科で地下鉄に乗り換え。さすが京都…発車合図のベルもお琴ですか。どことなく優雅な気分になりはるなぁ〜(エセ京都弁)。 駅から10分程度歩くと、みやこめっせ(京都市勧業館)の看板が見えてきました。よく見たら平安神宮もこの近くなんですよね。そのせいか、街全体がゆったりと落ち着いている感じです。ふと周りを見ると、着物姿の女性も多いような…。なーんて思ってたら、京都ショーと同じ会場で、着物会社のイベントもやってました。一瞬案内されてしまいそうになったいけかな夫婦(どう見てもジャンルが違うのに何故声をかけたんだ^^;)。まぁ、何はともあれ無事看板を発見。案内に従って、地下へ移動。おおー、やってるやってる。 ![]() ここに来て、ついチケット売り場なんか探してしまうのが、(元)関東人のサガ。東京の鉱物ショーは必ず「入場料」がありますからね。「無料」っていつ見ても感動(笑)。関西人は来ないともったいないですよ。ホント。 ※ちなみに、会場内は原則撮影禁止なので、会場内の写真はありません。掲載する写真はお店の許可を取ったもののみです。 会場入ってすぐ目に入ったのは、「ハーキマーダイヤモンド」の専門店(らしきお店)。ハーキマー専門のお店なんて、初めて見ましたよ。しかも説明付き。初心者用に、ちゃんと「米国ハーキマー地区で産出する水晶です」と書いてあるとこがいいですね♪シトリントッパーズとか紛らわしいこと書いている某お店より数倍マシ! ふむふむと会場を見渡しながら進んでいくと、何やら結晶が山になっているとこを発見。 ![]() すごい大雑把な陳列だな(笑)。これ見ただけで外国の業者だと分かるかも。ズバリ店員は外国人だし。しかし、これは何だろ?トルマリンかな。店員さんに「トルマリン?」と聞くと「No!クンツァイト」とにっこり。ええ?これ全部クンツァイト?へぇぇ。でも高いんだろうなぁ。右端のデカイのなんか、いくらになるんだか…。試しに値段も聞くと「イチグラム、50エン!」。ふぅ〜ん、グラム50円かぁ。。。。んんん?今50円って言った?クンツァイトが?ちょっと安すぎないか?何かの間違いなんじゃぁ…。そう思って再度「クンツァイト?」と確認すると、疑わしい雰囲気を察知したのか「Yes!ダイジョウブ!ホンモノ、ホンモノ!」。ホンモノって…連呼されると余計怪しいよオニーサン(笑)。しかしこれが本物だったら、間違いなくお買い得。どうしよう。とりあえずこの小さいヤツ買ってみるか?そう思って、手近な場所にあった、ピンクのキレイなモノを渡して測ってもらうと、「コレ、650円ネ!」と返答が。650円…この大きさのクンツァイトにしてはありえない値段だよな。まあ万が一違ってても650円ならいっか…と、お会計。ちなみに、ラベルを書いてもらおうとしたら、「Oh!ボールペン、ワスレタ!アナタ、モッテナイ?(ないです^^;)ジャ、コレ、アフガンデOK?」。オ…オーケー(-_-) 騙されたんだかお買い得だったんだか分からないまま、イベント続行。今回はルースの専門店が結構来ていますね。それからネックレス用のビーズなど加工品の専門店も。ルース好きのダンナはあちこちで立ち止まって、ルースの選別。 ![]() 「ねぇ、これ結構いい感じだよ」と渡されたのは、タンザナイト。ああ、そういえば持ってなかったっけ。サファイアよりも優しい青がキレイなんですよねー。これは照りもいいし。2500円なら買ってもいいかも…と、すんなりお会計。 一方やっぱり原石を見たい私は、きょろきょろと、それっぽいお店を探索。すると、足元にすごいモノ発見!一箱1000円って…。試しに中身をバラバラ見てみると、間違いなく全部水晶だ!スゴイ!でも水晶ばっかりこんなに、誰がどんな目的で買うんだ?ぼったくり店だったら、これ買って、お店で1本500円位で販売したりするのかな。めっちゃ美味しい商売だなぁ。私やろうかな(嘘)。 さらに進むと、以前からお世話になっているルースのお店発見。早速ダンナと挨拶へ。 「こんにちわ〜」「おお、久しぶりですね」 今回は結構広くスペースが取れたらしく、原石はエメラルドの他、珍しく水晶系も持参のよう。 ![]() 珍しいといえば、「エメラルドのキャッツアイ」というのも見せてもらいました。うっわー、エメラルドにキャッツなんか出るんだぁ。しかも何本もある!猫の目というより、緑の縞々って感じ。指輪にしたら面白いんだろうなぁ。もうちょっとサイズが小さければ買うのにぃ〜 そこでふと思い出したのが、最初に買ったクンツァイト(らしきモノ)。そうだ、ここ、クンツァイトのルースも扱っているんだっけ?確か加工もしてるらしいし。せっかくだから聞いてみよう。 「あのぉ〜、入り口付近で、すっごい安いクンツァイト(みたいな石)を買ったんですよ〜」 「へぇ、いくらだったんですか?」 「それが、聞いてびっくり、グラム50円だったんですよ!」 「それはすごいですね!さっき近くのブースで見かけましたけどグラム200円でしたよ」 「そうですよねぇ。それくらいが普通ですよね。だから、さすがに不安で(笑)。まあ650円だから別にいいんですけどね。。。」 …と、石を手渡したら「うーん…どうかなぁ」と感触なんかをチェック。結果は「多分本物じゃないかな〜」。え?本物!?マジっすか? 「でも、モルガナイトにも似てる気がする(それでも相当お買い得)。グラム50円ってことは、売った本人もあんまり気にしてなかったりするんじゃないですかね〜どっちでもいいか〜みたいな(笑)」良かないわっ( ̄□ ̄;) 結局真相は闇の中でした。今度無料鑑定があったら持って行こうっと…。 そろそろお昼なので、ひとまず一旦出口に向かってGo。 と、壁際で水晶の専門店に、ふと注目。目に止まったのは、手前にあったギザギザの水晶。 ![]() あー、そういえば見たことあるなぁ。面白いと思いつつ、買ったことないんだっけ。グラム25円なら安い方かな。ただし、大きさもそれなりのものからしかないので、実際はやっぱり高そう。2000円代なら買ってもいいなあ。 しかし、朝から動きっぱなしでお腹はさっきからグルルル…。とりあえずご飯食べてからまた来よう…と、さらに出口へ。 会場近くにジャスコがあるらしいから、そこでお昼する?と、ジャスコ方面へ。外は暑いですね!もう10月なのに…。去年の同じ時期、友達と関西散策した時は長袖のGジャン着てましたよ。今年は半袖一枚。やっぱり温暖化は深刻だ…。川岸にいるカモ達も、暑さに辟易しているようでした。 ![]() 暑さと疲労のせいか、結局ジャスコまで行かず、近所のファーストフードで昼食。日本のチェーン店ではない、アメリカ風なお店で、注文したハンバーガーがデカイ!どう見てもメガマックくらいの大きさでした。でも、その割にあっさりしてて、普通に完食。よし、これで午後もばっちり回るぞぉ〜(^^)/ 午後は、特別展示から回ることに。そうそう、今回会場が2ヶ所あるんですよねぇ。あの混雑した会場内でさりげなく案内放送がありましたが、あやうく聞き逃すとこでした。最も、最初にパンフを確認しなかったのがいけなかったとも言えますが…。 特別展示会場へ付くと、普通のお店もちらほら。あ、そうか、ここにも出店しているんだ。こっちの方が広くてゆったりしているけれど、「特別展示は見なくていいや」って人は来ない可能性大。 せっかくなので、特別展示に行く前に、お店もちらほら見学。すると、またもや先ほどのギザギザ水晶発見。人もいなかったので、「これ面白い水晶ですねぇ」と質問。 「そうそう、これはアイスクォーツって言ってね。ヒマラヤの氷河によって削れてこうなったんだよ。ここ数年出てきたんだけど、ウチの店のはお買い得だよ〜」 そうなんだ〜と値段を見ると、グラム60円。あれ?さっき見た時はグラム25円だったような…。さっきのお店、実はすっごいお買い得だったとか? 「へぇ〜、そうなんですかぁ。じゃ、特別展示見たら、また後で寄らせてもらいますね」と、爽やかな笑顔でスルー。説明だけ聞いちゃって、ちょこっと罪悪感。でも60円と25円じゃ、どう考えても倍以上違うからなぁ。 …てなわけで、特別展示会場へGo。 小学生の自由研究(みたいなもの)が壁にずらっと公開。 ![]() よく見ると、「○○小学校4年×組」という文字が。え?4年生?10才?信じられない…。内容は、どれを読んでも専門的で、とてもそうは思えない!下手するとここのサイトより詳しかったりして(爆)。いや実際知識としては、私より全然上なんだろうなぁ。将来は鉱物学者か?是非第2第3の堀先生目指してがんばってくれい! ところで、資料の撮影はOKとのことですが、石の撮影は基本的にアウト。光で色が退化する石があるからだそうです。しかし、そこを粘って、退化しない鉱物のみ撮影許可頂きました☆こちらです(説明読みたい方は特大サイズへ…)。 特別展示を堪能したら、また本会場へ戻って、散策開始。まずはさっきの場所でギザギザ水晶…もといアイスクォーツを選別。それにしても、壁際のお店でよかったぁ。真中辺りだったら、どこだか探すだけで大変です。ひょっとしたら辿りつけなかったかも!? そんなこと考えながら、どれにしようか手でにぎって感触やら色やらを確認。いくらグラム25円で安いといっても、やっぱり3000円までには抑えたい。そうなると重さも重要なポイントです。いや、重要というか、一番の優先事項だったりしますが(苦笑)。 「これなんか、いいかもなぁ」ほどよい重さに、ほどよい感触。そして、他のモノにはない透明感(大抵白っぽくて濁っている)。うん、これいいかも…と運命の計測。結果は3200円!あー、惜しい!しかしここで諦めないのが関西人のダンナ。「3000円にして下さいよ〜3000円なら買うから!」さすが関西人。嫌味のないさらりとした口調。ただし、店員は外国人だったので、そのニュアンスどこまで伝わったか微妙ですが。。。それでも「まけて欲しい」という意図だけは伝わった模様で、交渉は無事成立。よっしゃあ! 次は、午前中行きそびれた「鉱物科学研究所」(ホリミネラロジー)。やっぱりここは行っとかないと!今回も面白い石が沢山ありますね。個人的に気になったのは、ぶどう石に付いたオーケン石。まるで木に寄生しているようで、とってもユニーク。値段も1800円だし、欲しいなあ。オーケン石って白くてふわふわしててカワイイんだけど、キレイなのってなかなかなくて、持ってないんですよね。これはさすがに白くてキレイ。ただ、結構高さがある。ケース入りでもないから、保存どうしよう?迷った末結局スルー。その代わり、近所にあった、岩塩の母岩付きに注目。今さらなんですが、岩塩って等軸晶系なんですよね。パイライトや蛍石と同じ、真四角な結晶。そのせいか母岩に付いている岩塩は、まるで蛍石のようです。そっくり〜!これは800円と1200円のモノがあったので、些細な違いなら…と1200円の石でお会計。しかし、よく考えると、岩塩って湿気大敵なんですよね。保存には注意しないと!気が付いたら母岩しかなくなってたなんて、想像しただけでショック!!ある意味オーケン石より気を遣う石だったりして。 さらにぶらぶらと散策。今回は余り買ってないから、もうちょっと買ってもいいかなぁ〜。 ![]() おおおー、美しいアクアマリン!もちろん見るだけです(笑)。 アンモライトの専門店もありました☆ ![]() すごい!キラキラしてて、目がくらみますね。これも、当然見るだけです(笑)。 「ほほ〜ぅ」と見るだけ状態が続きましたが、ようやく買えそうな(!?)な原石のお店を発見。キレイなトパーズ原石がケース入りで1000円位。おお、トパーズといえばインペリアルしか持ってないから、こういう普通のトパーズもいいかも。小さいけどピンクがかっててキレイだし。ただ、このトパーズ、原石ごとケースにくっついているから、写真撮影が難しそう。このパターンは前に苦労したんですよね。やっぱりパスかなぁ。 そこから目線をずらして、ふと隣を見ると、蛍石とアパタイトが沢山!1個500円?値段なりに小さいけど、蛍石はオハイオ産のオレンジ色の石。持ってないから、ちょっと欲しいかも。小粒でも、結晶がちゃんと見えているものを選別。ついでにアパタイトの方も、母岩付きで、キレイなのをGET。合計1000円! その辺で、そろそろいい時間。実は4時から二人共美容院の予約入れてたんですよねぇ。本日は3連休の初日。残りの2日のんびり過ごす為にも、予定は一度に済ませてしまおうという、いけかな夫婦の 出口に向かって進むと、思わぬモノが目の前に…。 ![]() デカッ!これはこういう模様の石を削ったんでしょうか?それにしてもデカい…。背中に乗ったら竜宮城まで連れていってくれそうな感じです。思わず頭をナデナデしてしまいました。しかし…写真撮った後うっかり聞きそびれましたが、お値段はいくらだったんでしょうねぇ。ひょっとして非売品?(後に同じ石を見た方から10万円だったと教えてもらいました。Cさんありがとうございます^^) 亀さんに後ろ髪を引かれるようにして、会場を退出。もう3時近いので、日は傾いてきましたが、気温はまだ高いまま。でも、駅までの帰り道に彼岸花を発見。視覚だけは秋なんですよねぇ。。。 ![]() ところで、今回始めて購入したアイスクォーツ。大きさとギザギザがちょうど良いらしく、にぎっていると結構気持ちいいです☆まるでツボ押しされているみたい(笑)。でもやりすぎると、手垢まみれになりそうなので、程々にしなければ(^^;) |